SIM速報

OPPO R17 Neoは画面で指紋認証が可能!さっそく使ってみた

Pocket

2018年2月に「R11s」で日本市場への参入を果たしたOPPO、その後、立て続けに新機種を発表しています。今回は、11月にUQ Mobileにて発売を開始した「R17 Neo」をお借りする機会を得られたので、カメラ機能を中心にレビューをお伝えしたいと思います。

水滴型ノッチスクリーンで画面占有率が高い

R17 Neoを手にすると、まずその美しい外観が目に入ります。光によって変化する「3Dグラデーションカラー」は、レッドとブルーが販売されています。本体サイズは158.3mm×75.5mm×7.4mm、重さは約156gと、本体サイズの割には軽く作られています。ディスプレイサイズは6.4インチ、有機ELで解像度は2340×1080ピクセルです。最近のスマホではインカメラ部分のノッチの形状が話題になりますが、R17 Neoは水滴型ノッチスクリーンを採用し、画面占有率91%を実現しました。本体カバーとして透明なケースが付属されています。

clip_image002
OPPO R17 Neo レッド(本体一括税込み価格3万8988円)

clip_image004
光の当たり方を変えると美しく色が変化する

clip_image006
水滴型ノッチスクリーン

clip_image008
外部端子はmicroUSB

ディスプレイで指紋認証が利用できる

外観で気づいた人もいるかもしれませんが、R17 Neoには指紋認証ボタンがありません。それもそのはず、R17 Neoはディスプレイ指紋認証を搭載しています。ディスプレイでの指紋認証が可能なのです。登録方法は、一般的な指紋認証と同じように、何度か画面にタッチして指紋を読み込ませるだけ。ロック画面を解除するときも、ディスプレイに表示される指紋のマークに指を合わせれば、すぐに解除されます。また、顔認証や、指紋と顔の組み合わせでのパスコードをセットすることもできます。

clip_image010
指紋認証の登録はディスプレイで行う

clip_image012
ロック画面の指紋マークに指を合わせて解除する

R17 NeoはAndroid8.1を搭載、プロセッサーはQualcomm Snapdragon 660(SDM660)、GPUはAdreno GPU 512、バッテリーは3600mAh、RAMは4GB、ストレージは128GB(最大256GBまで拡張可能)です。SIMロックフリーで、デュアルSIMにmicroSDカードを同時に利用できます。NFC、防水防塵には非対応です。

clip_image014
トリプルスロットデュアルナノSIM

カメラはAIによる美顔とシーン判定

R17 Neoのメインカメラは1600万画素と200万画素のダブルカメラ。AIにより「風景」や「食べ物」などシーンを判定して最適な写真を撮影できます。また、ポートレートモードでのボケも自然に美しく作られます。

インカメラは2500万画素で、インカメラの方が画素数が多い端末です。インカメラでは顔の296個のポイントを認識、さらに800万の美顔データに基づき、AIによる美顔加工が自動で施されます。

clip_image016
AIに食べ物と判定された写真

clip_image018
「ポートレート」は背景が自然にボケる

clip_image020
夜景の光も美しく表現される

clip_image022
パノラマ撮影も可能

clip_image024
インカメラによる自撮り。すべてを「オフ」にした状態

clip_image026
AIによる美顔加工

clip_image028
「ステッカー」で楽しいエフェクトも施せる

なお、今回はUQ MobileのSIMで検証していましたが、昼時の大手町で下り39.8MB、上り2.83MBを測定できました。R17 Neoは国内ではUQ Mobile独占販売ですが、グローバルモデルとメインスペックや機能は同じで、国ごとに対応するバンド、電波の認証、プリンインストールアプリが異なるとのことです。

本体価格が3万円台で、このカメラ性能が手に入るのは嬉しいですね。iPhoneのポートレートモードは食事や対面にいる人を撮影するのは苦手ですが、R17 Neoなら美しくボケを演出することができます。また、端子がUSB Type-Cではなく、microUSBであることも周辺機器を買い直したくない人にとっては助かるポイントです。抜群のコスパを感じるR17 Neo、気になる方はぜひ検討してみてください。

UQ mobile 【ALL CONNECT】

Pocket

鈴木朋子
ソフトウェア開発会社にてシステムエンジニア業務に従事、のちフリーランスライターに。iPhone、Android、SNS、Webサービスなど、身近なITに関する記事を執筆。初心者がつまずきやすいポイントをやさしく解説することに定評があり、入門書の著作は20冊を越える。中高生のデジタルカルチャーを追っており、大人が知らないLINEの使い方などに詳しい。