SIM×デバイス指南

フロントカメラもメインカメラなみの1300万画素と最強の自撮りスマホ「ZenFone Selfie」

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 ASUSから発売中の「ZenFone Selfie」は5.5インチ(1080×1920ドット)のディスプレーを搭載したスマホです。直販価格で4万824円とミドルクラスの価格帯ですが、CPUにはオクタコアのSnapdragon 615を採用するなど、コストパフォーマンスの高いスペックとなっています。

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 最大の特徴はなんといってもフロントカメラ。最近こそ500万画素や800万画素といった解像度のスマホも登場していますが、ZenFone Selfieはそれらを超える1300万画素。メインカメラも同じく1300万画素なので、メインとフロントどちらのカメラでも高解像度の写真が撮れます。

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 また自撮りの場合、手を伸ばして撮影するケースが多く、人数が多い写真を撮りたい場合に全員がフレーム内に収まらないということが良くありますが、ZenFone Selfieはフロントカメラの画角は88°と広め。さらに「自分撮りパノラマ」モードを使えば、約140°の超広角で撮影可能。記念撮影で背景も一緒に写したいというケースで重宝します。

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 さらにフラッシュは両面ともデュアルLEDを搭載。周囲の明るさによって2灯のLEDの明るさを自動で調整することで、より自然な色合いの写真に仕上がります。
 もちろんメインカメラの機能も充実。レーザーオートフォーカスを搭載しているので、フォーカススピードが速く、焦点の合いにくい暗い場所でも問題なし。シャッターチャンスを逃さずに撮影できます。

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 撮影時の焦点距離が6cmなのも地味だがうれしいポイント。食事などを撮影するときに、スマホをグッと近づけられるので、ブログやSNSに食事写真を投稿するのが好きな人にもピッタリです。

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 本体背面のカメラレンズの下には音量ボタンを搭載。これはZenFone 2シリーズと同じデザインです。この音量ボタンはカメラ起動時のシャッターボタンにもなっているので、自撮り時にシャッターボタンが押しやすく、手ぶれが防げるのが◎。

 そのほか、スリープ時に消灯したディスプレー上で「S」となぞるとカメラ機能が起動する「ZenMotion」を搭載。撮りたい時にサッと起動させられるので便利です。
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 SIMとmicroSDカードのスロットは、本体背面のカバーを外したなかに用意されています。SIMのサイズはmicroで、デュアルスロット仕様。ただし3GとLEはどちらか片方のスロットのみで、もう片方はGSM(2G)での運用となります。
 本体カラーはアクアブルー、ホワイト、ピンクの3色。ほかのZenFoneシリーズと同様、背面カバーごと交換して装着できるフリップカバーもオプション(3758円)で用意されています。

 通信機能はLTEの対応周波数帯が、B1、B3、B5、B6、B8、B9、B18、B19、B28で最大通信速度は150Mbps。Wi-Fiは802.11a/b/g/n/acと最新の11acまで対応しています。
 本体サイズは約77.2(W)×10.8(D)×156.5(H)mm/約170g。スペック上ではやや厚めですが、左右のエッジに向けて丸みを帯びたラウンドデザインで、最薄部は3.9ミリ。手になじむデザインで持ちやすくなっています。
 バッテリーは3000mAhで、背面カバーは外せますが、バッテリーの交換はできません。

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 税込みで約4万円と手ごろな価格ながらスペックも高く、なによりメインカメラもインカメラも高画質なのが◎。スマホでガンガン撮影するユーザーにはピッタリの端末です。

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