SIM×デバイス指南

格安SIMの相棒に最適?ストラップフォン2がMNPに対応して再発されてる件

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 以前ウィルコムから販売されていたストラップフォン2がY!mobileバージョンになって一部量販店にて再発売されています。
これはミントタブレットの「フリスク」サイズのPHSで、当時メインケータイのストラップにつけられるサブケータイ的位置づけで販売されていました。
 もちろん製造は一部の方には超有名なAbit社。同社はこのストラップフォン以外にも、PHS回線を搭載して電池で駆動する旅ができるイエデンこと「イエデンワ」(#旅するイエデンワ)、そして今月発売されて業界関係者をいろんな意味で笑顔にした「Heart」など、自他ともに認める「変態端末専門メーカー」です。

以前のストラップフォン2と全く同じものではない

 その当時はケータイ⇔PHS間のMNPが出来なかったのですが、今回再発売したモデルについてはこのMNPにも対応したとのこと。
つまり、今利用している080/090の番号をそのままストラップフォンで利用できるということです。
 また、本体に印刷されていた当時のキャリアロゴ「Willcom」が、現在の取り扱いキャリアである「Y!mobile」に変更されています。
 ワイモバイル社ももうすぐ巨人ソフトバンクに吸収されちゃいますが……

2台同時に買った方が安い?

 対応プランはワイモバイルの「ケータイプラン」で、月額利用料は下記表の通り。ポイントとなるのは1台契約するより2台契約した方が月額料が安いということ。

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 ただし、本体代金は分割になるとはいえ2台分かかっていますので、3年以内で解約する可能性がある方は要注意です。

 10分以内の通話が月300回まで無料の「誰とでも通話定額」がついてこの値段なので、短い通話をたくさん利用される方、また2台同時契約の方が安いのでご家族で利用される方にもおススメです。
SIM道場的には、最近相次いで発表されているMVNOの通話付きプランとどっちがお得かが気になるところ。条件が違うので一概に比較しにくいのですが計算してみると、大体合計60分または50回以上通話をされる場合はストラップフォン+データ専用SIMの方が安くなりそうです。(IIJのみおふぉんダイヤル利用で30秒/10円として比較)

 今回再発売したY!mobile版のストラップフォン2を販売するのはビックカメラとソフマップ、コジマの一部店舗とワイモバイルショップの一部店舗とのこと。
以前販売されていたものを買い逃した方には新バージョンを入手するチャンスです!

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狭間しむを
携帯電話会社の中の人。 新しい物・ガジェットとアウトドア好き。 最近のブームは登山と格安スマホ。 好きな言葉は「SIMフリー」。 「さしかえたっていいじゃないか。しむふりーだもの。」しむを