SIM速報

10月1日からIIJmio、OCN各社通信容量大幅アップへ

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 10月からIIJmioとOCN、それぞれから月額料金据え置きで高速通信量(バンドルクーポン容量)がアップのプラン改定が始まりました。
 どのように変わったのか詳しくみていきましょう。

IIJmioは容量倍増に

 IIJmioは以下の通り改定になりました。

・ミニマムスタートプラン(月額900円)  1GB → 2GB
・ライトスタートプラン (月額1520円) 2GB → 4GB
・ファミリーシェアプラン(月額2560円) 3GB → 7GB(SIMカード最大3枚)

「IIJmioウェルカムパック」「IIJmio音声通話パック」「BIC SIM」「イオン IIJmio」「ELSONIC SIM」などのIIJmioのすべてのサービスで適応されます。

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 通信速度や各種サービスはそのまま、月額料金据え置きで高速通信量「2倍」の改定はスゴイの一言。
 容量以外にも、追加クーポン(100MB)が300円(税抜)から200円(税抜)に、音声通話機能付帯料が1,000円(税抜)から700円(税抜)にそれぞれ値下げされています。
 なお、すでに利用中の方は、10月から自動的に増量されるとのこと。

OCN モバイル ONEは通信規制を撤廃に

 続いてOCN モバイル ONEをみてみましょう。
 主要4コースで通信容量が拡大されました。詳細は以下の表から。

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 こちらも2GB/月コースは4GBに倍増しています。また3日間で366MB以上使用で発生していた通信規制が撤廃されたのが大きなポイントです。
 そのほかAndroid向けアプリ「OCN モバイル ONEアプリ」(無料)が9月30日に更新されました。このアプリでは、当日と当月のデータの利用量の確認、契約状況の確認、容量追加やコース変更などの申込みが行え、また、「ターボ機能」を使うことで150Mbpsの高速通信と200kbpsの低速通信のON/OFFをワンタッチで切り替えることができ、データ通信量を効率的に使用できるようになります。
 そして、今回の更新で、外出先でのLTE/3G通信から、自宅でのWi-Fi接続へ自動切換機能が追加されました。「端末の充電が開始されたらWi-Fiに切り替える」「毎日指定された時間にWi-Fiに切り替えるタイマー機能」などが使えるようになっています。(下記設定画面参照)

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ますます「格安」になっていく各社SIM

 今回のIIJ、OCNの改定を受けて、そのほか各社がどう対抗してくるかも気になるところ。
 SIMフリー版iPhone6が好調な売れ行きを見せ、AndroidでもSIMフリー端末の新機種が発表されるなどますます格安SIMに注目が集まってきています。
「SIM道場」でも最新情報が入り次第、速報を入れますのでお楽しみに。

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狭間しむを
携帯電話会社の中の人。 新しい物・ガジェットとアウトドア好き。 最近のブームは登山と格安スマホ。 好きな言葉は「SIMフリー」。 「さしかえたっていいじゃないか。しむふりーだもの。」しむを