SIM入門

格安SIMに即日MNPできる!?ビックロのBIC SIMカウンターに行ってみたんだよ

Pocket

no title
 既存ケータイキャリアのバカ高い料金に嫌気がさして、MVNOの格安SIMに乗り換えたいみなさん。実は現在の電話番号のままナンバーポータビリティ制度でMVNOに移行できるってご存じでしたか?もっともキャリアメール(docomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、softbank.ne.jpなど)は使えなくなりますけどね。あと問題があるとすれば、多くのMVNOが実店舗の窓口を持たないため、申し込みからMNPした格安SIMが届くまで約1週間かかってしまうので、その間ケータイが使えなくなるということです。
 1週間ケータイが不通になるのは勘弁!

 そんな方の救世主が、この秋サービスを開始したビックカメラのBIC SIMカウンターです。現在、ビックロ ビックカメラ 新宿東口店、ビックカメラ 有楽町店、ビックカメラ 新宿西口店、ビックカメラ 池袋本店、ビックカメラ ラゾーナ川崎店のBIC SIMカウンターでは、MNPしたSIMの即日渡しサービスを行っているのです。

 というわけで、実際どんな手順になって、どれくらいの時間がかかるのか。筆者のアバター“ミニくまちゃん”が体験してきました。no title
 訪れたのはビックロ ビックカメラ 新宿東口店。地下1階のケータイコーナーにある赤いBIC SIMカウンターに向かいます。対応してくださったのは本郷さん。
no title
 まず「この錆びたキャリア(大手キャリア)のSIMを、MVNO SIMに交換してほしいんだけど」とお願いします。即座に返ってくるのが「おめえ、ちゃんとMNP予約番号を取得してきたんだろーなー」(筆者意訳:実際には、とても丁寧に対応してくれました)というセリフ。そう、MNPにあたっては既存キャリアによるMNP予約番号なる10ケタの数字があらかじめ必要なのです。

 ちなみに、ビックカメラには大手ケータイキャリアのブースがありますが、こちらはあくまで契約専用ブースのため、MNPにあたってはケータイキャリアショップやお客様センターでの発行となります。
no title
 そのほか、携帯電話番号、名前、生年月日、性別などを記入。また、運転免許証やパスポートなど顔写真で本人確認ができる身分証明書、本人名義のクレジットカード、そして現場で確認可能なメールアドレス(キャリアメールではなく、GmailやYahoo!メールなど)が、必要となります。
no title
 これら必要情報と書類が確認でき、「おし、そなたの当日MNPをうけたもう」(もちろんこれも筆者意訳)となれば、次に選ぶのが契約プランとSIMカードのサイズ。1カ月に使いたいデータ通信量に応じて、ミニマム(1600円/1GB)、ライト(2220円/2GB)、ファミリーシェア(3260円〜/3GB) (注:2014年10月1日から、ミニマム(1600円/2GB)、ライト(2200円/4GB)、ファミリーシェア(3260円〜/7GB)にデータ通信量がアップしいています) から選択します。またSIMカードのサイズは自分が持っているSIMフリー端末(もしくはドコモ端末)に対応したSIMカードを選びます。わからないことがあれば、頼りになるカウンターの方が教えてくれるのでご安心ください。
no title
 その後は、カウンターにあるiPadに、BIC SIMの音声通話パック(別売2990円)に記載されているエントリーコードを入力します。さらに、mioIDなる、通信会社のアカウントを取得。このため、本人確認用に現場で受信できるメールアドレスが必要というわけです。もちろん、メールの受信にもカウンターのiPadが利用できます(IDとパスワードはiPadに保存されません)。
no title
 後は、iPad上で名前や住所、クレジットカード情報などの個人情報を記入し、最後に本人確認書類をiPadで撮影すれば手続きはおしまい。
no title
 
 本郷さんが奥の小部屋に消えます。ここでカタカタと空SIMに既存のケータイ番号が登録されるのです。
no title
  
 およそ30分後──新しいSIMをカウンターで受け取ります。あとは自前の端末に差し込むだけ。事務手続きの30分と合わせて、1時間強でMNPが完了です。

 というわけであっけなく終わったMVNOへのMNP。仕事帰りや休みの日にちょっくらMNPするにはうってつけではないでしょうか。また、首都圏のビックカメラだけでなく、今後即日MNPができるBIC SIMカウンターは拡大予定とのこと。

image
 それにしてもミニくまちゃんの手持ちiPhoneにSIMが刺さらないのはどういうことでしょう。

 ちなみにこの記事、やたらとPR記事くさいですが、それらしいギャラは発生しておりませんのでご安心ください。

Pocket

熊山准
自身のゆるキャラ“ミニくまちゃん”とともに、IT・ガジェットを中心に旅行・登山・アート・恋愛ネタまでやっつけるロス ジェネライター。自称アーティスト。通信端末は消去法でiPhone/iPadを愛用中。 www.kumayama.com