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ハイスペックなのに低価格なスマートフォンを次々と送り出しているシャオミ。中でも「RedMi(紅米)」シリーズはミッド・ハイレンジながらも日本円で3万円以下の端末を多数出しています。人気モデルは大画面の「Note」ラインで、その最新モデルが「RedMi Note 6 Pro」となります。なお海外端末の利用は各国の法律に基づいて行ってください。

Xiaomi RedMi Note 6 Proの主なスペック

【RedMi Note 6 Pro】

CPU:Snapdragon 636

・メモリ:3GB or 4GB or 6GB

・ストレージ:32GB or 64GB

・画面サイズ:6.26インチ、2280x1080ピクセル

・リアカメラ:1200万+500万画素

・インカメラ:2000万+200万画素

・バッテリー:4000mAh

・本体サイズ:157.9x76.4x8.3mm、182g

・OS:Android 8.0 / MIUI9

・通信方式:4G/3G/2G(周波数は販売国による)

6.26インチの大画面に4つのカメラを搭載

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低価格な大画面モデル、Red Mi Note 6 Pro


2018年秋発売のRedMi Note 6 Pro、その前のモデルは2月に登場したRedMi Note 5 Proで、わずか半年で後継機に入れ替わりました。前モデルは5.99インチでしたがRedMi Note 6 Proは画面サイズが若干アップし、さらに縦横のアスペクト比もNote 5 Proの18:9から19:9とよりワイドになりました。そのため本体の横幅はNote 5 Proの75.4mmからわずか1mmアップに収められ、片手でも楽に持てる大きさになっています。本体は金属製で質感を生かした背面仕上げ。カラバリは3色です。


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より縦長になったディスプレイを搭載、片手でも持てる。厚みも8.3mmとスリム


背面は1200万画素+500万画素のデュアルカメラで片側は被写界深度測定用。フロントカメラはメインが2000万画素でセルフィーを意識した性能ですが、これらのカメラ構成はNote 5 Proと同じ。RedMi Note 6 Proではさらにフロントに200万画素の被写界深度測定カメラが加わったことで、ボケを強めたポートレート写真がフロント側でも撮影できるようになっています。

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カメラは裏も表もデュアル。背面は他に指紋認証センサーを内蔵

割り切りって使いまくれる低価格モデル

Snapdragon 636クラスの製品となると、日本ではASUSから「ZenFone Max Pro (M1)」が発売されました。両者のスペックを比較すると、バッテリーはM1のほうが1000mAh多い5000mAh、メインカメラは1600万画素。一方ディスプレイのサイズはNote 6 Proが上回っており、フロントカメラもデュアル構成。価格もNote 6 Proのほうが安いです。

フロントカメラはM1が800万画素、しかもシングル構成ですから、室内などでセルフィーを撮るときはやや不利。Pixel 3など他社のスマートフォンでも今や写真撮影時ボケは重要なファクター。コスパ重視モデルでもカメラ回りのスペックは選択時に気にしたいものです。

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カメラは表も裏もデュアルでボケの効いた写真が面白いように撮れる


本体の仕上げはよくも悪くも価格相応。とはいえ他社の3万円台のモデルでも同等の仕上げの製品もありますから、相対的なコスパは高いと感じます。金属素材そのままの仕上げは高級感を味わえるものではなく、日々使うツールとして、まるで文房具のように使える感覚でしょう。透明カバーを付けて色合いを見せながら使いまくる、というのが向いていると思います。

6インチを超える画面サイズのスマートフォンが当たり前となった今、RedMi Note 6 Proはそれらの中でも値ごろ感が強く、メインに使うもよし、サブとして持ち歩くのにも向いた製品と感じられます。新製品の入れ替えが激しいRedMiシリーズですが、新機種の登場ごとに買いかえてもおサイフにやさしいのが嬉しいところ。シャオミカスタマイズによるMIUIの使用感を試したい人にも向いています。

価格と性能比を考えるとお買い得なRedMi Note 6 Pro