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日本にも次々と海外のスマートフォンメーカーが上陸していますが、海外にはまだまだ数多くのメーカーが存在し毎月のように新製品が発表されています。海外旅行用にそれらの端末を購入し使っている人も多いかと思います。今回はハイエンドスマートフォンを次々に送り続けるOnePlusの最新モデル、「OnePlus 6T」をご紹介します。

ちなみにOnePlus 6Tの新製品発表会は2018年10月30日にニューヨークで開催後、11月5日に中国・深センでも発表会が行われました。今回紹介するモデルは中国の発表会会場で展示されていた中国向けモデルです。なお海外端末の利用は各国の法律に基づいて行ってください。

OnePlus 6Tの主なスペック

OnePlus 6TはSnapdragon 845を採用するハイスペックモデルです。主なスペックは以下の通り。メモリ構成や対応する通信方式は販売国で異なります。

【OnePlus 6T】

・CPU:Snapdragon 845

・メモリ:6GB or 8GB

・ストレージ:128GB or 256GB

・画面サイズ:6.41インチ、1080 x 2340ピクセル

・リアカメラ:1600万画素+2000万画素

・インカメラ:1600万画素

・バッテリー:3700mAh

・本体サイズ:157.5 x 74.8 x 8.2 mm、 185 g

・OS:Android 9.0 / OxygenOS or HydrogenOS

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OnePlus 6Tの外観の特徴は6.41インチの大型ディスプレイの中央上部に配置されたフロントカメラ。いわゆる「水滴型ノッチ」とも呼ばれ、ディスプレイのほぼ全面を表示エリアに使うことができます。背面は3色展開で、光沢のあるミラーブラック、落ち着いたつや消し仕上げのミッドナイトブラック、そしてグラデーションが美しいサンダーパープル。いずれの色もシックな色合いで大人向けといった雰囲気です。

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本体カラバリは3色展開

サンダーパープルは側面も2色のグラデーション仕上げとなっています。背面はゆるやかなカーブ仕上げのため手のひらにフィットし持ちやすくなっています。右側面上部のボタンは着信音設定を切り替えるトグルスイッチ。横から見ると背面カメラはやや出っ張っていますが気になるものではありません。

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側面も美しいサンダーパープル

美しいデザインにディスプレイ指紋認証センサー内蔵

ディスプレイには指紋認証センサーが内蔵されています。精度は試すことができませんでしたが、顔認証と組み合わせて使うとロック解除も迅速にできそうです。OnePlusはOPPOとの関係もあるため、指紋認証センサーは日本で発売されたOPPOの「R17 neo」相当と思われます。

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ディスプレイ埋め込み型指紋認証センサーを搭載

OSは海外向けがOxygenOS、中国向けがHydrogenOSを搭載。ベースOSはAndroid 9.0でUIをカスタマイズしています。また動作のチューンも行われより快速に動くようになっているとのこと。両者の差はGoogle Playなどグーグルアプリの有無以外にもUIに若干の差があるようです。購入時には販売国・OSの差は注意するポイントになります。

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テストした製品は中国向けのHydrogen OSを搭載


カメラ回りのUIは必要最小限といった感じで、あまり細かいメニューはありませんが常用するには十分。2つのカメラはどちらもF1.7と明るく、ボケもよく効きます。またNightscapeモードを搭載し夜景もHDRにより美しく撮影できます。

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カメラは夜間撮影に強く、ボケも強力


総合的なパフォーマンスは高く、最近のスマートフォンにはない落ち着いたデザインのOnePlus 6T。テクノロジーとデザインをうまく融合させた端末として、海外のハイスペックスマートフォンを求める層の間で高い人気となっています。アメリカでの価格は549ドルからとやや高めですが、使ってみるとこの価格以上の価値を感じられそうです。

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スペックとデザインの両方を求めるユーザー向け