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進化した「画面メモ」です。

スマホにはWebページを保存して、オフライン時でも見られる機能があります。これにより、通信がない場所や、機内モード中でも記事を読むことができます。みなさん使ってます?

これって、ガラケーの時代からあったパケット節約テクニックですが、スマホではさらにその使い勝手が進化し、特に格安SIMとの相性が向上しているんですよ。 

たとえば、自宅のWi-Fiで、読みたいニュースサイトの記事をオフライン保存しておくことで、通勤途中などのニュースチェックは、データ消費無しでOK。また、格安SIMは通勤通学時間帯で思うように通信速度が出ないこともありますが、そうした降りてこないデータにストレスを貯めることなく、快適に保存した記事の続きを読むことができるんです。

iPhoneは「Safari」の「リーディングリスト」でオフライン保存

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Safariでは「リーディングリスト」というあとで読む機能があります。

後ほど読みたいWebページを開いたら「アクション」ボタンをタップ。表示されたボタン郡の中から「リーディングリストに追加」を選びます。これで下準備はOK。ただし、Webページのダウンロードが終わるまで少し時間がかかるので、すぐにWi-Fi圏内から脱しないように注意しましょう。

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リーディングリストはSafariの「ブックマーク」ボタンをタップして、「リーディングリスト」タブを開きます。保存したWebページのタイトルが表示されるので、読みたいものをタップしましょう。保存済みのページなら電波の無い機内モードでも読むことができます。

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読み終わった記事は左にスワイプすれば削除できます。また、記事を右にスワイプすると、「未読」「既読」を切り替えられます。「未読のみ表示」で読んでいない記事だけを表示できたりするのも便利ですね。

Chromeは「あとで読む」でWebページを保存

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AndroidやiPhoneでもChromeユーザーは「後で読む」機能がそれです。保存したいWebページを表示したら、メニューボタンから「あとで読む」をタップすればOK。こちらもダウンロード完了に少し時間がかかるので注意しましょう。保存したページをチェックするには、「リーディング リスト」を開きます。

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「あとで読む」に追加したWebページがリスト表示されます。タップすると、広告や余計なスクリプトが排除されたスッキリとシェイプアップされたページを表示できます。

なおこれらは通常のWebサイトでだけ有効。YouTubeなどの動画サイトは、リアルタイムな読み込みが必要になり、画面保存はできないので注意しましょう。

毎日こまめに利用すれば、1つ下のプランに変更できる?

今回のテストで利用したWebページの1記事あたりのデータ量はおよそ2MB。わずか数タップだけで、2MBを節約できたと考えれば、効果はすごいと思いません? 毎日習慣的に特定のニュースサイトをチェックするといった場合では非常に有効な節約テクニックです。

まぁ、本音を言えばこんな機能なんて使わずに、「いつでもどこでも、快適なデータ通信ができる」というのが理想なんですけどね。しかし、通信量を抑えれば、その分毎月の維持費も抑えることができます。

BIC SIM」のようなWi-Fiスポットが無料で利用できる格安SIMであれば、なおさら消費量は少なくなるでしょう。ちょっとしたひと手間で、通信費の安いプランに変更できるかもしれないのです

Wi-Fiを安全に&LTE通信を圧縮して通信量を節約。BIC SIMで使えるようになった「ギガぞう」を試す! : 押忍! SIM道場

なんと無料のままバージョンアップ。ビックカメラのオリジナルSIMカードパッケージ「BIC SIM」。契約先は定番かつ人気のMVNOである「IIJmio」や「OCNモバイルONE」などとなりますが、ビックカメラのオリジナルの特典として、Wi2 300のWi-Fiスポットの利用権が無料で付帯して

simdojo.jp

サードパーティにもさまざまな「あとで読む系サービス」があり、タグや分類ごとにカテゴライズできるなど高性能なものもありますが、まずはスマホに標準で備わっている機能を試してみましょう。自宅にWi-Fiがあるならば、使わない手はありません。