気軽に購入できる価格帯ながら、広ディスプレーとダブルレンズという昨今のスマーフォンの大きなトレンドをおえた「HUAWEI nova lite 2」がファーウェイから登場しました。価格は2万5980円で2月9日よりMVNO各社から発売されます。
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ポイントは低価格モデルながら、18:9のアスペクト比を持った広ディスプレーモデルなこと。約5.65インチ(1080×2160ドット)かつ、狭額縁というデザインとあいまって横幅は72.05mm。角を落とした丸みのあるデザインなので、手の小さな女性でもしっかりとホールドできます。
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カメラ機能は背面のメインカメラがダブルレンズ仕様で片方が1300万画素、もう片方が200万画素という組み合わせ。200万画素のほうは基本的には奥行きを検知するためのサブとして動作。狙った場所だけピントをあわせてそれ以外を自然で美しくボケさせることができます。
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またデジタル絞りも装備しており、F0.95相当からF16相当まで幅広く設定可能。レンズ交換式カメラで撮影したような仕上がりが期待できます。
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インカメラは800万画素で、インカメラ側もビューティーモードに対応。ビューティーモードは10段階で調整できるので、こちらも自分好みの自然な加工具合に仕上げられるのがポイントです。手のひらをかざすとタイマーシャッターが動作する機能も引き続き搭載しており、自撮りの機会が多いユーザーにはピッタリ。また今後のアップデートで顔認証機能も追加予定。本体背面に装備した指紋認証センサーと合わせて、ロック解除の方法が選べるようになります。
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スペック面はCPUにKirin 659(2.36GHz×4、1.7GHz×4)のクアッドコアを搭載し、メモリーは3GB、内蔵ストレージは32GBとなっています。ハイエンドモデルと比べるとやや劣りますが、4万円から5万円台のミドルレンジと比べても遜色はありません。実際操作してみてももたつきなどはなく、画面の切り替えやスクロールはスムーズです。
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通信機能はSIMスロットがnanoSIM×2のデュアルスロットで、片方はmicroSDカードとの共用となっています。またSIMを2枚セットすると、片方はGSM(2G)での待ち受けとなるため、日本ではDSDSとして動作しません。対応バンドはLTEがBand1、3、5、7、8、29、20。FDD-LTEのみでTDD-LTEには対応していないので、中国など海外で現地のSIMを使って通信する際には注意が必要です。

またWi-Fiは802.11 b/g/nの2.4GHzのみ対応。5GHz帯には対応していないのは残念。ただし接続したWi-Fiをほかの機器に分配する「ポータブルアクセス」を搭載。ホテルなどのWi-Fiサービスを分配するルーターとして使えるのは便利です。
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インターフェースはこれまでのHUAWEI端末から若干の変更があり、ナックルセンサーは非搭載。ただしスクリーンショットは三本指で下方向にスワイプ。スリープの解除とロック画面からのディスプレレーオフは画面を2回タップというように、ある程度別の操作方法が用意されているので問題なしです。

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本体サイズは約72.05(W)×7.45(D)×150.1(H)mmで重量は約143g。本体背面の素材はメタルを採用しており、カラーはブルーとゴールド、ブラックの3色をラインナップしています。販売形態は、MVNOからの専売モデルとなっていますが、楽天モバイルやイオンモバイル、IIJmio、マイネオなど10社以上が取り扱う予定。MVNOのなかには実店舗のあるショップも多いので、実際に店頭でHUAWEI nova lite 2を触ってチェックできる機会も多そうです。
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MVNOのキャンペーンによってはさらに低価格で購入できるチャンスもありそうなので、コストパフォーマンスは重視したいけど、最低限トレンドとなっている機能は欲しい。そんなユーザーにピッタリのモデルです。