2017-12-09SIM00

選択肢がまた広がりました。

最近ようやくソフトバンク系の格安SIMが増えてきて、ソフトバンクのiPhoneで格安SIMを使いたい! といったニーズにも応えられるようになりました。そしてまたひとつ。nuro mobileがソフトバンク回線を利用した格安SIMを発表しましたよ。


2017-12-09SIM01a


料金としては音声通話だと2GBプランで月額1,680円。ドコモ系、au系MVNOと比べるとやや高めな設定。また、すでにサービスが始まっている日本通信のソフトバンク回線を利用した「b-mobile S 990 JUST FIT SIM」が1GBで月額990円、2GBで月額1,490円となっているので、それよりもやや高めですね。

2017-12-09SIM02a

提供されるSIMカードは「microSIM」、「nanoSIM」、そして「iPhone専用nanoSIM」という3種類あり、SIMロックフリー端末では全てのSIMカードに対応しています。

ではソフトバンクの端末では? というと、発売時期によって対応SIMカードが異なり、2017年8月以降に発売された端末はなにかしらのSIMカードを使用できますが、2017年7月までに発売された端末の場合、今回のサービスに対応しているのはiPhone 5以降で、「iPhone専用nanoSIM」を選ぶ必要があります。

ちょっと複雑ですけど、まぁ、SIMロックが施された昔のiPhoneを復活させたいなら「iPhone専用nanoSIM」を選びましょう。ってことで。SIMカードの種類によってプランの金額は変わらないので安心しましょう。

テザリングは不可!大容量通信には不向き?

2017-12-09SIM04


注意すべき点として、スマホやタブレットではテザリングは利用できない仕様であるようです。テザリングもと考えているのであれば留意しましょう。モバイルWi-Fiルータなどのデータ端末ではテザリングできるようですが、そういった端末へのセットだとあまり旨味が無いので、レアなケースだと思いますけど…。

その他気をつけるべきポイントとしては、音声通話対応SIMの場合は、12ヶ月の最低利用期間が設定されている点。高速通信の最大容量が5GBで、それ以上は割高なチャージが必要という点ですね。チャージ料金は、100MB:400円・500MB:600円・1GB:1,000円とコストパフォーマンスが悪いので、毎月たくさん使いたい人には、やや不向きなプランです。

とはいえ、ちょっと前まではソフトバンクのスマホで格安SIMを選ぶという選択肢自体がなかったことを考えれば、検討に値するサービスですよね。格安SIMの選択肢が広がったというのは喜ばしいことです。

・引き出しの中で眠ったままの昔のiPhoneを復活させたい!
・今のソフトバンク版iPhoneのSIMロックを解除せずに格安SIMに変えたい!
・白ロムで安めのソフトバンク版iPhoneを手に入れて子どもに持たせたい!

など、活用できるシーンも多々あります。通信速度や使い勝手なども気になるところだと思うので、まずデータ通信専用SIMでお試ししてみるといいでしょう。データ通信専用SIMであれば、最低利用期間はありません。