2017-01-30sns00

「TwitterなどテキストベースのSNSなどでは問題ないだろう」

2年ほど前までは128kbpsや200kbpsといった低速制限時の使用感を評価する時に、こんなコメントを多く見た気がします。たしかにテキストの表示だけなら、200kbpsもあれば十分快適です。でも、テキストだけのTwitterって、いつの時代の話し?

そう、最近のSNSは写真や動画付きの投稿がワンサカあります。タイムラインをざーっとスクロールするだけでも、写真の方が多いという人も居るのではないでしょうか。当然、これらはデータ量も多いので、低速モードでもTwitterならOK! といった例えはもう通用しません。

同時に、SNSだけだからそんなに通信してないだろうと思ったら大間違い。我々が何気なくSNSのタイムラインを眺めるという行為をするだけで、実は何MBも容量が吸われているのです!

2017-01-30sns01

ちなみに、僕の場合はこう。外出先ではそんなに通信していないと思っていたのですが、実際に確認してみるとこんなことになっていました。つい先日リセットしたばかりなんですけどね。


意識せずに大量消費するSNSの通信を節約する

どうにかして、こういったSNS通信を軽く、快適にする方法はないものか? 色々と模索してみました。そのなかで、改めて問題を洗い出してみると、SNSアプリ自体にある問題があることに気がついたのです。

SNSアプリが自動的に画像や動画を取得している

という点です。


2017-01-30sns02


例えばTwitterアプリでは、4G通信中は動画こそ自動再生されませんが、写真はサムネイルがタイムラインに読み込まれます。Facebookに至っては写真はもちろん、動画ですら平気で読み込み、アプリを開いただけでモリっと通信。しかもそれがまったく興味のない広告だったりするので、余計にたちが悪い。ストレスが貯まるだけでなく、通信量まで吸い上げられるなんて……ジーザスッ!

これらは快適にSNSを実現するための機能です。しかし時として、主に月末には厳しい仕様となります。そこで、こういった画像や動画の自動取得を無効化してみましょう。

■Twitterアプリの画像・動画自動取得を無効化する

2017-01-30sns03

(iPhone)
「プロフィール」の「ギア」ボタンをタップし、「設定」をタップ。「データ」→「画像のプレビュー」ボタンをオフ。「動画の自動再生」を「Wi-Fi接続時のみ」にする

(Android)
「メニュー(≡)」ボタンをタップし、「設定」をタップ。「データ利用の設定」→「タイムラインの画像プレビュー」のチェックを外し、「動画の自動再生」を「Wi-Fi接続時のみ」にする


■Facebookアプリの動画自動取得を無効化する

2017-01-30sns04

(iPhone)
「その他(≡)」→「設定」→「アカウント設定」→「動画と写真」をタップ。「自動再生」項目を「Wi-Fi接続のみ」に変更

(Andorid)
「その他(≡)」→「アプリの設定」とタップ。「自動再生」項目を「Wi-Fi接続時のみ」に変更する

Facebookでは画像は自動取得停止できませんが、動画は無効化できるので、設定しておきましょう。


これらを設定することで、写真・動画が自動的に読み込まれなくなり、通信量を節約できます。貼られた写真や動画が何なのか?を確認するにはタップが必要で表示に一手間増えてしまいますが、通信量の節約にはかなりの効果が期待できるはず。

月末、余裕が無い時。もしくはあえて200kbpsの制限モードを有効活用したい場合などにはぜひお試しください。